大阪へ出張し、枚方市、弁天町、難波へと回りました。
国内の粗鋼生産量が落ちていることは感じておりましたが、数字には乏しく。
今年度は前年から1割減少の6000万トン強との予測。
今でも厳しいのに、今年後半からはもっと動きが鈍る気配かと。
動いているのは、造船と新エネルギーのこの2つと教えて頂きました。
ウチは造船とは縁遠いので、新エネルギー分野のみ、
確かに新たな動きは、この分野に収斂されていることを実感した次第であります。
難波へ向かう前に玉造へ立ち寄りました。
カトリック玉造教会には5月10日以来の再訪、
今回は「日本二十六聖人画」のうちの二幅の作品がバチカン美術館から貸し出され、パウロの部屋に展示されておりました。
先に観ていたレプリカとは異なり、その存在感は正に等身大の信仰者そのものでした。
日本画家・岡山聖虚の代表作、2枚を観ることが出来ます(9/15まで)。
有り難うございました。

